【2023年最新】「猫背」を治すならコレを10回やろう!【棘下筋トレーニング】 #shorts
今回紹介したのは、背中の棘下筋(きょくかきん)トレーニングです! 猫背を解消するには肩甲骨周りストレッチももちろん大事ですがトレーニングもやっておきましょう! トレーニングにおいては特に背中が大事ですが、今回は中でもなかなか鍛えにくい棘下筋の鍛え方を紹介します⭕️ 今回のショート動画では、やや難易度高めの内容を紹介しています。 後半にはやさしめの方法も紹介していますが、こちらの解説で詳しく深掘りしていきますね。
【トレーニング方法の詳細】
⑴うつぶせになる
⑵片方の腕におでこを乗せる
⑶反対の腕を肩の高さで真横に伸ばす
⑷肘を90度に曲げ 手のひらは下に向ける
⑸肘は床につけたまま 手のひらをできるだけ床から離す 10回繰り返す ※痛みが出る場合は、即刻中止してください。
【注意点🙅】
まずは、痛みを出さないことが大事です。 また肩の奥に違和感を感じたら、すぐ中止してください。 この動き自体、猫背さんにとっては難しい動きです。 決して無理はしないようにしてください⚠️ トレーニング方法の ⑷肘を90度に曲げ 手のひらは下に向ける がうまくできない場合は、このトレーニングができる状態ではない可能性が高いです。 その場合は全体的に肩甲骨周りの筋肉が硬いので、まずは基本的なストレッチを行いましょう。 オガトレの肩甲骨超硬いシリーズがおすすめです。 ⑷はできるけど、⑸肘は床につけたまま 手のひらをできるだけ床から離す ができない場合は、動画の後半で紹介した「指で歩いて少しずつ手のひらを床から離す方法」を試してみてください。 かわいい動きですが、実際棘下筋にはガッツリ効いてきます…!
【棘下筋とは?】
棘下筋とは、背中の肩甲骨にべったりくっついている筋肉です。 役割は肩関節の外旋(がいせん)です。 外旋という動きは、手のひらが正面を向きながら、肩関節をねじる動きです。 文章にするとややわかりにくいので例を上げると、 ・野球のピッチャーがボールを投げるときに、最も後ろに腕を引いたときの肩関節 ・テニスプレイヤーがボールを打つときに、腕を最も後ろに引いたときの肩関節 ・ 誰かの頭を叩こうと思いっきり後ろに腕を振りかぶった状態の肩関節(これはやっちゃいけませんよ…) といった動きになります。 ちょっと複雑ですね。この辺りはあまり覚えておかなくても大丈夫です。
【棘下筋を鍛えると猫背解消に役立つ理由】
肩甲骨の周りには非常にたくさんの筋肉がありますが、その中でも棘下筋はなかなか鍛えにくい筋肉になります。 理由は様々ありますが、 ❶猫背の状態だと棘下筋に力が入りにくい ❷常に猫背の姿勢をとっている棘下筋が弱くなりやすい といったところが、猫背さんが棘下筋を鍛えたい理由です。 力が入っていると方が後ろにしっかりと引けて、胸を張ることができます。 これは猫背とは真逆の状態です。 鶏が先か、卵が先かというのは判断が難しいですが、棘下筋を鍛えておいてデメリットは1つもありません。 鍛えましょう!
このトレーニングが入ったおすすめの動画
まだありません。作ろかな…
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